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2026年 年頭挨拶

藤本 純二

 新年明けましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 平素より日本包装技術協会北海道支部の活動に格別のご支援とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
 昨年は世界的なインフレに伴い、国内でも円安の進行による原材料価格の高騰、労働力不足も重なり、物価上昇の一年となりました。特にお米は猛暑による生産量減少とインバウンド需要の拡大等により価格高騰が顕著となり、備蓄米放出など政府対応も話題となりました。こうした状況は消費活動や企業経営にも大きな影響を与えたものと感じております。
 また、冬のドカ雪や夏の猛暑など、気候変動の影響が道内各地でも顕著となり、環境問題への関心が一層高まった一年でもありました。
 包装は私たちの生活に欠かせない存在であり、環境負荷低減や労働力不足への対応など、社会全体の共通課題に対する包装業界の役割と期待は一段と大きくなっています。こうした中、AI技術の進展により生成AIの活用が日常に広がり、世の中は大きく変化しています。包装業界においても新たな技術導入や技術革新を重ね、新しい価値を創造することで、社会課題の解決に貢献することが一層求められています。
 当支部では、包装技術情報の収集・提供を通して人材育成を進め、北海道そして社会全体の持続的発展に貢献できるよう活動して参ります。
 今年は午年です。馬は力強く駆け抜ける姿から、「前進」や「発展」の象徴とされます。
 本年が皆様にとりまして明るい一年となりますよう祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

2026年1月
北海道支部長 藤本 純二